1. トレーニング環境の提供
グラウンドや練習スペースの確保
- 宿泊施設の近くにラグビーに適した広いグラウンドの有無。芝（天然・人工）や土の状態の確認。
- 雨天時には屋内練習が可能な施設（体育館や屋根付きスペース）の有無。
練習道具の貸し出し
- コーン、ポール、ボール、ラダーなど、基本的なトレーニング器具の有無。
アフターケアスペース
- ストレッチや体幹トレーニング用のマットやスペース。
- 選手のリカバリーをサポートする設備（アイシング用の冷水バケツ、温水シャワー、サウナなど）。
団体旅行
ー スポーツ合宿04 ー
スポーツ合宿や遠征を計画する際
スポーツ合宿や遠征を計画する際、バス移動や宿泊先を選ぶ際に考慮すべきポイントを以下にまとめました。安全性や効率性、参加者の満足度を確保するために重要です。
Points旅のポイント
バス移動時の考慮点
1. 安全性
- バス会社の信頼性を確認する（運行許可、保険加入の有無、安全管理の実績）。
- ドライバーの経験や休憩の確保など、安全運行体制を事前に確認。
2. 予算とコスト
- バスの費用や有料道路代、ドライバーの宿泊費などを事前に確認。
- 他の交通手段との比較も行い、コストパフォーマンスを検討。
3. バスの設備
- トイレ、Wi-Fi、エアコン、コンセントやUSB充電などの有無を確認。
- トランクスペースの容量を確認。
4. スケジュールとルート
- 渋滞や通行規制などを考慮した現実的なスケジュールを作成。
- 移動時間が長い場合は、途中休憩の場所を事前に計画。
5. 柔軟性とサポート
- 変更や緊急時対応がスピーディーにできること。
- トラブルが発生した場合に連絡できる窓口を確認。
宿泊先選びの考慮点
1. 立地
- 合宿地や試合会場へのアクセスが良い場所を選定する。
- 近隣のコンビニや病院などの有無の確認。
2. 予算
- 全体の予算に合った宿泊施設を選ぶ。
- 団体割引の有無を確認。
3. 施設の設備
- チームの練習やミーティングができるスペース（会議室や広いロビー）の有無。
- 大浴場やランドリーサービス（ユニフォーム洗濯用）の有無。
- 部屋の広さやベッド数が参加者の人数に対応しているか。
4. 食事
- スポーツに適した栄養バランスの取れた食事を提供できるか。
- 食物アレルギーや特別食の対応が可能かを確認。
5. 周辺環境
- 夜間の騒音や治安を確認。
- リラックスできる自然環境があるかなども考慮。
6. 安全性と衛生管理
- 新型コロナ対策などの衛生管理がしっかりしているか。
- 非常口の場所や火災などの緊急時対応が整っているか。
7. 宿泊者のサポート体制
- 急病やケガなどに対するサポートが可能か。
- 子どもや学生への対応に慣れている施設を選ぶ。
その他の重要なポイント
- 事前の現地確認：可能であれば、宿泊施設や会場を事前に訪問し確認。
- 保護者やスタッフとの情報共有：移動・宿泊スケジュールを共有し、緊急連絡先も確保。
- 団体保険加入：万一の事故やトラブルに備える。
- 契約内容の確認：キャンセルポリシーや追加料金について事前に確認。
これらの点を考慮することで、スムーズで安全なスポーツ合宿や遠征が実現できます！
Reception system東海トラベルの受入体制
ラグビー合宿を受け入れる際、宿泊施設が考慮すべき重要なポイントを以下にまとめました。選手たちのパフォーマンスを最大化し、安全かつ快適に滞在できる環境を提供することが重要です。
2. 食事の対応
栄養バランスの良い食事の提供
- 高タンパク質、低脂肪の食事を中心に、選手の体力回復をサポートするメニュー。（リクエスト対応）
- ご飯やパンなど炭水化物の量を調整可能にする（リクエスト対応）。
- ビュッフェ形式で複数の選択肢を提供。（量の調整など）
アレルギー対応
- 食物アレルギーや特定の食事制限に柔軟に対応。
軽食や補食の準備（必要に応じて）
- 練習後の軽食（フルーツ、ヨーグルト、プロテインバーなど）。
- 水分補給用のドリンク（スポーツドリンクや水）。
3. 宿泊施設の配慮
部屋割り
- チーム単位で部屋をまとめ、移動やコミュニケーションがスムーズに行える配置にする。
- プライバシーを重視した個室または少人数の部屋の選択。
大人数対応
- 選手がリラックスできる広い共有スペースを確保。
- 大浴場やランドリー設備（大量のユニフォームを洗濯・乾燥できる機器）を用意。
安全性
- 宿泊施設内外の安全性を確保（鍵付きロッカー、防犯カメラ、避難経路の明確化）。
- 夜間のセキュリティ体制を強化。
4. メディカルサポート
医療機関との連携
- 近隣の病院や整形外科へのアクセス方法を案内。
- 怪我や体調不良の際に迅速に対応できる連絡体制を整備。
5. スケジュールへの柔軟性
食事や入浴時間の調整
- 合宿スケジュールに合わせた柔軟な食事・入浴時間の設定
深夜や早朝の利用対応
- 選手の活動に合わせて早朝出発や深夜帰着に対応できる体制。
6. 心身のリフレッシュをサポート
リラックスできる環境の提供
- 自然豊かな環境や温泉があるとリカバリー効果が高まります。
- 室内でリラックスできるスペース（読書コーナーやゲームスペース）を整備。
エンターテインメントの提供
- テレビやプロジェクターを備え、試合の映像分析やチームミーティングに活用可能にする。
7. コミュニケーションとサポート
スタッフの対応
- スポーツチームの受け入れ経験が豊富なスタッフを配置。
- チームのニーズや要望に迅速に対応。
事前打ち合わせの実施
- チームの要望や特別な準備について事前に確認（例：グラウンド予約、食事内容）。
8. コスト管理と明確な料金体系
パッケージプランの提案
- 宿泊、食事、グラウンド使用料などをセットにした分かりやすいプランを用意。
- 大人数割引や長期滞在割引を提供。
キャンセルポリシーの明確化
- 突然のスケジュール変更にも柔軟に対応できる契約内容。
Actionビーチラグビーなど、ビーチスポーツの取り組み
ビーチラグビーは、日本発祥のビーチスポーツで、毎年全国各地で大会が開催されています。2024年の主要な大会日程と開催場所は以下の通りです。
ビーチラグビーは1990年に日本で誕生した新しいスポーツであり、1994年には日本ビーチラグビー協会（Japan Beach Rugby Association, JBRA）が設立されました。
東海トラベルは、2012年に発足した静岡県ビーチラグビー協会の事務局を務めており、今年で20回目を迎える東海大会の運営を担当しています。
また、弊社社長の田代剛は、日本ビーチラグビー協会の理事および静岡県ビーチラグビー協会の会長を兼任しています。さらに、この大会の運営には地元企業やスポーツ団体の協力があり、地域全体で支えられている点が特徴です。
浜松市には、日本有数の広さを誇る中田島砂丘があり、ビーチラグビーはラグビーのトレーニングにも活用されています。「ビーチ・マリンスポーツの聖地」を目指す取り組みの一環として、この大会も重要な位置づけとなっています。
詳細はこちら・2024年の東海大会は6/1（土）,6/2（日）に静岡県浜松市トビオ南側海岸で開催されました。
詳細はこちら・ビーチラグビーについての詳細は、日本ビーチラグビー協会の公式ウェブサイトをご参照ください。
詳細はこちら
